http://www.nicovideo.jp/watch/sm3008016
本人が書いているようにうp主が望んだ検証は確かに出来ていないので、そういう意味では検証失敗しているようだけど、違う意味では結構面白い動画だと思ったのでメモ。
■検証できている事と出来てない事
検証できてる事
・AT一本でのダメージ(両手ヲリ防御144への1分当たりのダメージ量)
・AT同士のダメージが被る事が少なからずあるということ
検証できてない事
・ATのダメージ被りの起きる確率や位置関係
・ヲリ以外への効果
・動いた場合のダメージ
・ATの攻撃のタイミング
以下は、「続きを読む」以降に考察
■ダメ被りの可能性
まず、ATのダメージがお互いに被る現象が結構起きるという事。動画では静止しているから実際と違うという意見もあるが、これは静止している場合には適応できる。これを上手く応用すれば
・ATダメ被りで少ないダメージ量で敵ATの中で掘れる
・キコリでの被ダメージ量を減らす
とかそういう方向性で有用な利用が出来る可能性もありそう。
以下は個人的な意見だが
■動画の考察は多分余り意味がない
動画から読み取れる事は沢山あるが、動画についている考察はあまり意味がないと思う。ATの本質的な意味はダメージというより、障害物としての性能にある。また、ダメージ的に見ても、敵クリを掘っている時に敵ATから複数のダメージがあり複数のATが殆どの場合無効化しないのは経験的に明らか。従って複数立てる意味がないというのはダメージ的に見ても、少しおかしい。
アロータワーという名前のせいか何故か軽視されているが、ATの障害物効果は大きい。特に歩兵視点で見たときに無視できないのがATの作る裏側の死角。FEZ ノート: 視点とレーダーを見ている人なら気付いているかもしれないが、ATがある場所に侵入すると視界が物凄く狭くなる。そして侵入経路も限定される、2本ATを立てるとお互いに裏側から死角を補い合う関係に出来る。ATの項目もいずれ書くかもしれないが、侵入経路の限定と死角の関係が持つ意味は大きい。これが分かってないと中々ATで敵は止まらない。
再度検証するとの話なので再検証動画を発見したらまた追記する予定
