■盾攻撃 謎のマルチヒットとその考察
http://taroun.jp/fez_nobody/002.html
[ 経緯 ]http://zoome.jp/fez_nobody/diary/14/
本格的にレディアントシールドを使用し始めたのは6月頃からだが、その頃から「シールドバグ」は存在した。これには各所で動画が出ている通りなので、ここでは掲載しないが、以下のようなものだった。
(1). 術者の画面ではシールドが見えているが、対象からは見えていない場合、シールドに当たらず素通りする。
(2). 術者の画面ではシールドが見えていないが、対象からは見えている場合、対象にシールドがヒットする。通常通りDDとDOTが発生するケースがあれば、DDもDOTのいずれも発生しないケースもある。
(3). レディアントシールドのアイコンや詠唱アイコンを移動させ、シールド状態を手動で強制解除した場合に発生しやすいと言われているが、この限りではない。また、対象の視界内でシールドを詠唱しても、反映されないケースもある。
このバグの原因は、術者のシールド状態を示す情報が、対象のクライアントプログラムと非同期であった事によるもので、ある種の分かりやすさがあった。さらにこれは、2010年9月27日のアップデートにて解消された。少なくともそれ以降は、Nobodyの周辺では発生していない。しかし依然として「マルチヒット」の問題は残されている。
アップデート以前から、盾攻撃のマルチヒットは、ごく稀なケースとしてNobodyも体験している。非エンダー職なら仰け反りは二度発生していた上に、その二度目の仰け反りにスキルが突き刺さった事もあるので、対象の画面上でも同じように見えていたのではないかと思われる。
それでも、マルチヒットの発生頻度は非常に稀だった。しかし…
■関連項目
FEZ ノート: 格闘盾皿の技術
http://fantasyearth.org/article/164526107.html
